2012年3月23日金曜日

コーヒーとビタミンCまたは柑橘類を一緒にとると、ガンの発生が増強される。という...

コーヒーとビタミンCまたは柑橘類を一緒にとると、ガンの発生が増強される。というのは本当でしょうか。一般に知られていることですか。

コーヒーとビタミンCまたは柑橘類を一緒にとると、ガンの発生が増強される。(国立ガンセンターの実験による)このよな記述が「食べ物のメリット・デメリット」医学博士川嶋昭司著(三笠書房)のP325にあるのですが本当でしょうか。







ウソだと思います。



ネットで検索すると、国立がんセンターの実験を根拠として、コーヒーとビタミンCの同時摂取の危険性についての記述があるという文章が出たのですが…。



それによると、コーヒーとビタミンCを同時に摂取すると、突然変異原性が6倍になるとあります。

ですが、国立がんセンターのホームページで検索しても、そのような情報にはたどり着けませんでした。

コーヒーという言葉が出てくるのは、抗がん剤の副作用による下痢の症状がある場合に避けるべき食べ物・薬、だそうです。



そもそも、コーヒーはガン細胞に効くと言われているので、ビタミンCを加えたから、その効果が無くなるなんてことは無いと思います。

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