ビタミンC(アスコルビン酸)の疑問
ふと疑問に思ったんですが…
①飴とかで売っているビタミンC3000mg入りと記載されていますが
そんなにビタミンC摂取する意味はあるのでしょうか?
②一般的知識でいえばビタミンCを大量摂取しても水溶性なので体内に摂取しても尿中に排泄されてしまい
過剰症が無いとなっていますが本当に存在しないんですか?
③アメとかに入っているビタミンCとレモンとかの自然ビタミンCとでは体内摂取量に違いはあるのでしょうか?
また違いがあるとしたらどのような違いがあるでしょうか?
誰か教えてください><
現在も最も購入されているビタミンはV.Cとなっていて平均摂取量(購入した人たちの、です)も2g以上という結果があります。効果を感じている人たちはたくさんいるんですね。
なんだか無知な回答が付いてしまいましたね。
1週間のうちで1日平均2g以上取っていることが効果があるとされています。1日500mgの日もあれば3gの日もあって、平均すると2gくらいということですね。ヒトには「飽き」というものがありますから大容量の製品も必要ですよね。
過剰症は報告されていません。これだけ大量に多くの人たちに消費されているのですから「過剰症は無い」という結論は間違っていないはずです。
「体内摂取量の違い」ということが何を意味しているのか判断しきれませんが、文字通り解釈すると「違いはない」ということです。
V.Cの活性本体はアスコルビン酸という物質なのですが、天然物にはこの物質単独で存在していることは少ないそうです。レモンなどの酸っぱい味の柑橘類などは単独で存在している割合は多いのですが、ブロッコリーなど酸っぱい味のしない物ではいろいろなペプチドや蛋白質や糖類と結合して存在し(この結合体は酸味がない)、食物として消化された時に分解され分離されて活躍します。
健康食品(アメも含む)にはV.C単体を使って作るものもあれば結合体(コンプレックスという言い方もします)を使っているものもあります。結合体ではその平均値を調べて、V.C相当量を計算しますので正確な事実の量ではありません。
単体は即効性があり、結合体は持続性がある、と言ってもよさそうです。
こんなところで如何でしょうか。
昔ポーリング博士がVC大量療法を提唱しましたが,効果なく結局衰退してしまいました. そんな大量に飲んでも意味が無いということです.
食品に入っている量は当てになりません. 記載通りはいって入るのは医薬品だけです. サプリもあてになりません.
VCの効率良いのは食品からです.
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=4&oq=%e3%83%93...
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